CONTENT
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
画像一覧
|
Paul Gonsalves - Cleopatra-Feelin' Jazzy
![]() Impulse A-41/AS-41 Side A: 1.Caesar & Cleopatora theme 2.Antonio and cleopatra theme 3.Bluz for Liz 4.Cleo's Blues Side B: 1.Action in Alexandria 2.Cleo's Asp 3.Cleoptra's lament Personnel: Paul Gonsalves (ts) with: Hank Jones (p) ,Dick Hyman (org -1/4), Kenny Burrell (g), George Duvivier (b), Roy Haynes (d) recorded at NYC, May 21, 1963 デューク・エリントン楽団でおなじみのポール・ゴンザルベス(ts)を紹介します。 この人のテナーはホッジスのアルトとともに、エリントン楽団の二枚看板でしたが、何枚かこうしたリーダーアルバムも吹き込んでおります。小生の好きなサックス奏者の一人です。 野太いなかにあたたかみを感じさせるテナーが魅力です。少しボア~としたかんじがなんともいえません。じっくり聞いてみてください。 エリントン楽団のなかでも数々の名演がありますが、なかでも"Ellington at Newport"(Columblia CL934)(1956)での"Diminuendo and Crescendo in Blue"のソロは必聴です。その他ではポッジスも競演している"Tell It the Way It Is!"(Impulse A-55)もお勧めです。 ...とお勧めはたくさんありますが、まずはこの"Cleopatra-Feelin' Jazzy "をお聞き下さい (おしまい)。 Text by マスター、Edited by めがね P.S.More!Gonsalves(めがねのひとりごと) 今回残念なのはよいジャケット写真が見つからなかったことです。どこかで見かけたら掲示板で教えてください。 写真横のタイトルは”Tell It the Way It Is!"と"Cleopatra-Feelin' Jazzy "がカップリングされたお得なCDにリンクが貼られています。また"Cleopatra-Feelin' Jazzy "をレビューされている奇特なサイトを発見しましたのでリンクを貼っておきます。→JAZZ 徒然。 さらにゴンザルベスの人となりがうかがえるサイトは→Love you Madly!。「Diminuendo & Crescendo In Blue(伝説の27コーラスソロ!)」などと書かれている"Ellington at Newport"、最近む~らでよくかかりますね。ゴンザルベスはQuincy Jones-Big Band Bossa Novaなんてやつにも参加しているんですね。" Boogie Stop Shuffle "のソロでも野太くやっています。"Soul Bossa Nova"のフルートはローランド・カークだったんですね。
by favoriteslp
| 2015-07-29 16:00
| My Favories LP
|
ファン申請 |
||